• TOP
  • 矢印アイコンニュース
  • 矢印アイコンメタバースプラットフォーム『XR CLOUD』を提供するmonoAI technologyが、阪急阪神ホールディングスから資金調達を実施

ニュース

NEWS

  • プレスリリース

メタバースプラットフォーム『XR CLOUD』を提供するmonoAI technologyが、阪急阪神ホールディングスから資金調達を実施

アイコン SHARE ARTICLE :

  • note

monoAI technology株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:本城嘉太郎)は、阪急阪神ホールディングス株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:杉山健博)が20214月に設立したコーポレートベンチャーキャピタルファンド「阪急阪神イノベーションパートナーズ投資事業有限責任組合」より資金調達を実施しましたことをお知らせします。

【資金調達の背景】
当社は、独自の通信技術を応用し、大規模の同時接続が可能なメタバースプラットフォーム「※1 XR CLOUD」を開発、提供しています。従前から、阪急阪神HDグループと協力体制を整え、阪急甲子園球場を3DCGで再現したバーチャルビジネス展示会「デジタル甲子園」や、初音ミクをはじめとするバーチャルアーティストをゲストに、延べ約7万人が来場したバーチャル音楽ライブイベント「JM梅田ミュージックフェス(β)」など、様々なメタバース事業に取り組んでまいりました。また、2022年7月23日(土)~8月21日(日)には、「JM梅田ミュージックフェス2022 SUMMER」を開催します。当社のミッションでもある「先進技術で、エンタメと社会の未来を創造する」の実現に向け、街とエンタメを繋ぐ最先端メタバースプラットフォームの開発、運営を推進してまいります。

 

HHHD社コメント】
阪急阪神ホールディングス株式会社 グループ開発室長 奥田 雅英
阪急阪神ホールディングスグループでは、現在、「阪急阪神DXプロジェクト」を推進しています。その中で、お客様が「デジタル時代の利便性」を最大限享受できる取組の一つとして、これまでmonoAI technology社と協働して「デジタル甲子園」や「JM梅田ミュージックフェス」などを開催してきました。これからも、グループの「施設」や「街(沿線)」を活かした取組を拡大していきたいと考えており、同社を心強いパートナーとして、メタバースのさらなる可能性を追求してまいります。

 

【阪急阪神イノベーションパートナーズ投資事業有限責任組合について】
ファンド規模30億円
設立日:2021年4月1日
運用期間:10年
運営会社 :SBIインベストメント株式会社

 

■※1 XR CLOUD
XR CLOUD」とは、monoAI technologyがこれまで培った、業界最大規模の同時接続可能なメタバースプラットフォーム。iOS, Android, windows, MacOS向けのアプリケーションに対応し、マルチデバイス環境でメタバースイベントが展開可能。複数の仮想世界と現実世界との境界を超えてコミュニケーションや商品の購入、販売などをシームレスに行うことが可能。

 

■monoAI technology株式会社について
monoAI technology株式会社は「先進技術で、エンタメと社会の未来を創造する。」を理念とし、ゲームの技術をベースにエンターテインメントから仮想オフィス、メタバース展示会といったソリューションまで、幅広いコンテンツを提供しています。通信・AI・ゲームエンジンを駆使した時代の先端を行くサービスで、バーチャルとリアルのパフォーマンスを最適化し、社会に貢献します。
(1)社名 :monoAI technology株式会社
(2)所在地:兵庫県神戸市中央区京町78番地 三宮京町ビル 3階 A号室
(3)代表者:代表取締役社長 本城 嘉太郎
(4)設立 :2013年1月
(5)会社HP  : https://monoai.co.jp/

アイコン SHARE ARTICLE :

  • note