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能登半島地震からの復興支援。「ゆるバース 2024 in 能登〜We Are のとAlone〜」に『XR CLOUD』を提供

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monoAI technology株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:本城嘉太郎、東証グロース市場:証券コード5240、以下「当社」)と、大日本印刷株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:北島義斉、以下「DNP」)は、2024年11月2日(土)・3日(日)に能登歴史公園芝生広場(石川県七尾市国分町)で開催される「ゆるバース 2024 in 能登〜We Are のとAlone〜(以下、ゆるバース)」において、当社開発の『XR CLOUD(※1)』をメタバース会場として提供し、能登半島地震からの復興支援に取り組むことをお知らせいたします。

ゆるバースは、2011年の東日本大震災からの地域復興支援を目的として開催された「ゆるキャラグランプリ」の後継イベントであり、メタバースを活用した新しい形式の取り組みとして運営されています。
本年は、現地開催イベントの同時配信や、各地域の“ゆるキャラ”の紹介に加え、観光・ファッションなど幅広い分野で活躍する写真家・宮澤正明氏による写真展を開催いたします。
展示では能登の過去・現在・未来をテーマに、復興への願いを込めた作品を通じて、地域の記憶を未来へとつなげてまいります。
参加者はメタバースを通じて場所を問わず、これらのコンテンツをお楽しみいただけます。近年、自然災害の頻度や規模が増加しており、特に本年1月の能登半島地震や9月の豪雨の影響により、現地会場への参加が困難な地域、企業、生活者の方々が多いことが予想されます。このような状況を踏まえ、当社はDNPと協力し、メタバース空間を活用することで、より現実に近い展示環境やコミュニケーションの場を創出し、誰もが参加できる新しい形のイベント体験を提供します。
今後も当社は、先進技術を活用した社会課題の解決に取り組んでまいります。災害時における地域コミュニティの維持に向けて、年齢、性別、地域を問わず、誰もがデジタル社会のさまざまな活動に参加できる環境づくりに向け、技術開発を続けてまいります。

■イベント概要
イベント名:ゆるバース 2024 in 能登〜We Are のとAlone〜

現地会場:2024年11月2日(土)・3日(日) 10:00~16:30
能登歴史公園芝生広場/のと里山里海ミュージアム

メタバース会場:2024年11月1日(金) 9:00 ~ 11月3日(日)21:00
URL:https://www.ticket.xrcloud.jp/event/bd7f07a51826e310a7894ba239aa7660

イベント公式サイトURL : https://www.yurugp.jp/jp/
主催:ゆるバース 2024 in 能登製作委員会

■※1 XR CLOUD
「XR CLOUD」とは、monoAI technologyがこれまで培った技術を集結して開発した、大規模同時接続可能なメタバースプラットフォーム。
iOS, Android, windows, MacOS向けのアプリケーションに対応し、マルチデバイス環境でメタバースイベントが展開可能。現実世界との境界を超えて、複数の仮想世界とコミュニケーションや商品の購入、販売などをシームレスに行うことが可能。

■会社概要
【monoAI technology株式会社】
所在地:兵庫県神戸市中央区三宮町一丁目8番1号 さんプラザ3階34号室
代表者:代表取締役社長 本城 嘉太郎
設立日:2013年1月
会社HP:https://monoai.co.jp/
XR CLOUD:https://xrcloud.jp/
メタバース相談室:https://xrcloud.jp/blog/

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