ゲーム・アプリ業界向けツールミドルウェア総合イベント「GTMF 2019(Game Tools & Middleware Forum 2019)」にて、モノビットエンジン社は【モノビットエンジン】の展示と講演を行います。
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■日時
大阪:2017年7月5日(金)
東京:2017年7月12日(金)
■場所
大阪会場:コングレコンベンションセンター(グランフロント大阪内)
〒530-0011 大阪市北区大深町 3-1
東京会場:秋葉原 UDX NEXT THEATER
〒101-0021 東京都千代田区外神田 4-14-1
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■講演内容
【タイトル】
Linux も動く Microsoft Azure
HoloLens にも対応した次世代マルチプレイミドルウェア〜モノビットエンジンクラウド〜にて採用した理由
【内容】
Microsoft Azure上で稼働している、新製品モノビットエンジンンクラウドはマルチプレイを利用したアプリ、コンテンツ開発だけでなく、
xRデバイスでも簡単に扱う事が可能です。
本セッションではマルチデバイスにおけるxRコンテンツの実際の事例などを交え、HoloLens にも対応したモノビットエンジンの最新情報もお届けいたします。
Microsoft AzureのVMのおよそ半分がLinuxで動いています。
今回は、ゲーム開発の中で取り上げられることの多いLinuxで開発されたゲームのケースを交えながら、
Microsoft Azureの便利な機能をご紹介していきます。
【登壇者】
梅津寛子
日本マイクロソフト株式会社 クラウドソリューションアーキテクト
職種はインフラエンジニア、前職はゲーム会社でオンラインゲームやWebシステムのインフラ構築運用を担当。オンプレミスとパブリッククラウドを経験し、現在はマイクロソフトにてゲーム業界向けクラウドソリューションアーキテクトとして活動中。
安田京人
モノビットエンジン株式会社代表取締役社長
6年間大手デベロッパーでコンシューマーゲームプログラマーとしてアクションゲームを中心に様々なジャンルのゲーム開発に携わったのち株式会社モノビットに入社。現在はモノビットエンジンの開発指揮とエヴァンジェリストとして活動。2018年7月「モノビットエンジン株式会社」代表取締役に就任。
■展示内容
「モノビットエンジンクラウド」
マイクロソフトとモノビットのコラボ展示です!
数々のマルチプレイゲームに採用されている超高速リアルタイム通信エンジン『モノビットエンジン』が、クラウドサービス化されました!自分でサーバを立てなくても、自分のゲームやVRコンテンツに、簡単に通信エンジンやボイスチャットを組み込む方法などを解説します。また、本サービスでは、自社の生命線となるようなクラウドサーバ基盤として、Microsoft Azureを採用しています。
本当にAzureをゲームサーバとして使って大丈夫なの!?という部分も、具体的な検証結果を交えてお話します。
ご来場の際は、ぜひモノビットエンジンの講演・展示に足をお運びください。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。