monoAI technology Recruit

PEOPLE

Job file #01Planner

「XR CLOUD」で変えていく
リアルとバーチャルの融合した世界へ

私たちのミッションは、先進技術で、エンタメと社会の未来を創造すること。 2020年には、 ビジネス活用形バーチャル空間構築プラットフォーム「XR CLOUD」をリリースしました。ゲーム開発で培った先端技術と「XR CLOUD」を用いて、様々な領域でのバーチャル上の大規模なイベント開催を可能にしました。 今後もすべての仮想化市場をビジネスターゲットとし、BtoB/BtoBtoX事業の新たな可能性を広げていきます。 XRで世界を変えられると本気で信じるあなたと一緒に仕事ができたら嬉しいです。

People #01XR CLOUD事業本部 第二開発部 XR CLOUD 開発チーム イベント企画チーム /T.K./2020年中途入社

メンバーを育成し
さらなる大きなプロジェクトに挑みたい

プログラマーから
プランナーへの転身

学生の時に遊んだゲームに影響を受け、将来は自分の携わったゲームで楽しい体験をしてもらいたい思い、プログラミングの勉強を始めました。 ガラケー時代にプログラムで使える容量が10Kや多くて30Kの制限がある中で、凄い!楽しい!と思えるゲーム体験をできるかに四苦八苦しながらもプログラミングを楽しみました。 その後、取引先から誘いがありプランナーに転向することになります。 職種が変わったことで、資料の作り方やお客さんとの接し方など覚える事が盛りだくさんでしたが、持ち前のやる気と周りの先輩方の良い指導もありプランナーとして成長できました。 今はディレクターとしてより幅広い業務に携わるようになり、これまで以上に大変ですが責任感のある仕事を任されていることにやりがいを感じています。

コミュニケーションの重要性

最近は、バーチャルとリアルを繋ぎ、相互でコミュニケーションを取れるようなイベントが増えており、バーチャルとリアルのどちらから参加しても楽しい体験をしていただけるよう提案・企画業務を行っています。 不明な点があれば直ちに確認し、物事を自分の中でしっかりとかみ砕く事を大事にしています。 少しの時間を惜しんで確認を怠ったために、悩まなくても良い所で悩んだり、詰まったりし結果多くの時間を浪費する苦い経験を沢山積んできたので...。 また、仲間たちとのコミュニケーションも大切にしています。 普段から仲間たちと良い関係を作っておくことで、確認することへの抵抗を減らすことができます。 お客様との関係にも同じことが言えると思っており、普段から良好なコミュニケーションをしておくことで些細な事でも相談しやすい関係になれ円滑に物事を進める事ができると思っています。

チーム全体の
戦力の底上げを

イベント企画チームとして、直近では「プランナー全員が同じレベルでプレゼンで勝てるような資料作成を出来るようにする」の目標があり、経験の浅い社員は先輩社員から資料のより良い作成方法を学んだり、作成した資料に対してアドバイスを受ける、というような個々の力を付ける取り組みを積極的に行っています。 自分自身もこれまで以上に成長をしなければならないと思っていますが、色々と積んできた経験を生かして会社の成長の力になる人員を育てることに挑戦したいです。 一人の力では出来ることに限界がありますし、一人だけの力が突出していても負荷が偏ってしまうので、チーム全体で力を付けて戦力の底上げが非常に重要だと思っています。 今は人を教えられるほどの力がないので、まずは自身が成長することを短期目標とし、将来的に自身が育てた人員でチームを編成し何か大きなプロジェクトに挑戦したいです。

People #02XR CLOUD事業本部 第二開発部 XR CLOUD 開発チーム イベント企画チーム /E.Y./2021年中途入社

「XR CLOUD」を
ひとつ先ゆくプロダクトに

新たな事業領域への挑戦

前職まではオンラインゲーム事業のディレクターをしていました。 自身のスキルアップを兼ねてゲーム領域以外での仕事をしてみたいと考えていた頃に「XR CLOUD」リリース前のmonoAI technologyに出会い、新規事業のスタートアップには無限の可能性があってとても面白そうだと思い入社しました。 ゲーム事業のディレクターをしていた頃は、常に数字と向き合いながら売上などのKPI改善に取り組む日々でしたが、XR CLOUDの事業ではお客様と向き合いながらイベント参加の満足度を高めるための企画提案や仕様改善に取り組んでいます。XRという新たな領域に挑戦してくださるお客様があっての事業となるため、イベント成功の際には一緒にプロジェクトを進めてきたやりがいを実感できます。

お客様の要望をよりよいものに

ディレクターの主な業務内容は、(1)工程管理 (2)企画・仕様作成 (3)クライアント折衝となります。 限られたスケジュールや予算の中で、お客様からいただいた概要を元に企画提案を行っていくのですが、どうしても折り合いがつかない部分が出てきてしまいます。 その際に、代替案の提案をスピーディーに行うことでお客様の不安をいち早く解消することや、イベント開催に向けてポジティブな状態を維持し続けるというのがディレクターとして重要な役割となります。 イベントを開催していただいたお客様に、もう一度XR CLOUDでイベントを開催したいと思っていただけるような企画提案を心がけて業務に取り組んでいけると良いのかなと考えています。

新規プラットフォームの追究

少しずつ世の中にXR事業が浸透してきてはいますが、まだ認知されていない状況の中で「XR CLOUD」がひとつ先をゆくプロダクトになっていくために何ができるか、というのを考えながら業務に取り組んでいます。2020年から続くコロナ禍を通して一部のリアルイベントがオンラインイベントに変わり、その中で「XR CLOUD」を選んでいただいたという事例がありました。しかし、これからはリアルイベントとオンラインイベントが同時開催されるようなXRのあり方が世の中のスタンダードになり、「XR CLOUD」がその中でも選ばれ続けるプラットフォームになるために何ができるのか、また、どのような実績を残さなければならないのかといった考え方が必要になってくると感じております。 ディレクターとして目の前のイベントを成功させることに留まらず、「XR CLOUD」の事業とチームの成長をともに支えていければと思います。

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