職種&社員紹介
Job file #04プログラマ
未来を切り開く
プログラマになろう。
最先端技術を身に着け、一歩先行くプログラマになれる。それが私たちの強みです。開発に必要なゲームエンジンを扱えるプログラマは数多くいます。しかし、MMORPGサーバー開発やAIプログラミングまでできる者は少ない。ゲームだけでなく、積極的に最先端コンテンツの開発に挑戦しているmonoAI technologyの社員だからこそ、新しい技術を学ぶチャンスがあるのです。もし、VRやAIのその次のキラーコンテンツが生まれたなら、私たちはどこの会社よりも先に取り入れていくでしょう。そのとき、柔軟に対応できる人であってほしい。技術を身に着けた分だけ、表現の幅は広がっていく。私たちと共に、未来でも必要とされるプログラマを目指しましょう。
People #01モノビットエンジン株式会社(グループ会社)/A.Y./2014年新卒入社
リアルタイム通信サービスで
業界をリードしていきたい。
唯一無二の通信サービスに
惹かれ入社しました。
就職するならゲーム業界と決めていました。この会社の選考を受けてみて、一次選考が脱出ゲームだったり、面接もとてもフランクだったり、ここで働いたら楽しそうだなと思ったんです。また、会社について調べていくうちに、リアルタイムエンジンという通信サービスに強みのある会社だと知りました。他のゲーム会社にはない強みなので、是非、そこを学びたいと思いました。
縁の下の力持ちが
通信ゲームを支えている。
入社後は、他社との合同研修を経てOJT形式で実際にゲームのプログラミングをすることになりました。最初はゲームのUIなどの作成から始めました。その後、希望していたリアルタイム通信のプログラミングを手掛ける部署に異動したんです。通信対戦のゲームは、通信可能人数が増えれば増えるほど楽しくなると思います。ユーザーからは分かりにくい部分かもしれません。でも、そんな縁の下の力持ちとしてゲームの見えないところをしっかりと支えていくことも大切だと考えています。
ユーザのため、お客様のため、
そして自分のために。
今、私たちが手掛けたリアルタイム通信サービスを様々な会社にご利用いただいています。今後は、お客様からの要望に応える形で機能を拡張していきたいと考えています。ユーザーにサービスを届けるのはあくまでお客様。そのサポートをするために自分に何ができるのか。日々考えつづけ、答えを見つけることが今の自分の目標です。
People #02XR CLOUD事業本部 第一開発部 プログラマチーム /I.W./2019年新卒入社
誰かのために
仕事ができたとき、
成長を実感した。
手がける分野の幅広さに
魅力を感じました。
学生時代はゲームのプログラミングを学びながら、プライベートでも友人たちとゲーム制作をしていました。この会社に入ったのは、VRやAIの分野で他社とは違った試みをしていたり、リアルタイム通信サービスについても自社でやっていて、色々なノウハウを学べそうだと思ったからです。また、自分の学校のOBもいたため、会社の話を聞くことができて安心して入社することができました。
まだまだ成長できるんだという
ワクワク感。
最初の1ヶ月間は研修用の課題に取り組みました。テーマに沿って自分たちでゲームを作るという課題です。その中で、自分たちの企画を実現するために、プログラミングについて調べ、先輩たちにも質問していきました。学校でプログラミングについて学んだつもりでしたが、自分はまだまだ未熟だと実感。それと同時にまだまだ成長の余地があると分かってワクワクしたのを覚えています。研修後はプロジェクトにアサインされて、先輩の補助という形で仕事を覚えていきました。
これから、もっと
視野を広げていきたい。
仕事をする上で、気を付けているのが、人に見せても大丈夫なように可読性の高いコードを書くことです。仕事を始めて、改めてゲームは多くの人と一緒につくり上げていくものだと実感したんです。自分が書いたプログラムを他の誰かが更新することもあります。そのときに誰が見ても分かりやすいように書かれていたほうがミスは少なくなります。昔は効率が良ければそれでいいと思っていました。周りのことも意識できるようになったのは自分の中で大きく成長したところです。今後はWEBサーバー系などもっと異なるジャンルの知識も身に着けてできることの幅を広げていきたいと考えています。
Job file #05AIエンジニア
AIをさらに進化させ、
無限の可能性を生み出す。
AIはひと昔前まで手の届かない未来のテクノロジーでした。しかし、現在は技術が進歩し、AIが活躍できるだけの性能を持つデバイスが一般的に普及したことで、その進化は過渡期を迎えています。これはもはや、一過性のブームではない。ゲーム業界でも、AIはキャラクターのステータスの自動設定や背景画面の自動作成など、バックグラウンドのシステムとして活躍してきました。しかし、私たちがこれから挑むのは、AIを使ったかつてないゲーム。知能を持ったゲームキャラクターと自由に会話しながら大冒険を繰り広げるゲームなんて想像するだけでワクワクしませんか。将来的には、キャラクターたちがユーザーとの交流によってユニークな成長を遂げる、無限の楽しみ方ができるゲームが生まれていくでしょう。その技術は業界の枠を超え、様々なビジネスシーンに応用できます。AIの進化の起点となるのは、やはりゲーム。私たちは、そう確信しているのです。さあ、この場所から、共にAIの未来を切り開きましょう。
People #01モリカトロン株式会社(グループ会社)/T.S./2019年新卒入社
ビジネス視点を忘れずに、
AIをもっと実応用
させていきたい。
ゲームとAIという最高の組み合わせ。
私は、大学でプログラミングを学んでいたわけではありません。ただただ、ゲームが好きな学生だったんです。就職活動中は、興味のあったAIを扱っている会社を中心に見て回りました。個人的にゲームとAIの相性はとてもいいと思っていて、ゲームAIを開発しているこの会社は、自分に打ってつけだと確信したんです。そこで、力試しに自分でポーカーの戦略を学習するアルゴリズムを組んで提出したところ、内定をいただけました。AIを活用したゲーム制作に携われるとあって、入社前からワクワクしていたのを覚えています。
日々勉強の積み重ねが、
確かな実力となる。
入社後すぐは勉強期間でしたね。プログラミングの基礎を学びながら、機械学習に関する論文を読んだり、実装して動かしてみたりして知識を付けていきました。その後、他社と共同開発しているプロジェクトにアサインされました。開発内容はプログラミングで動くおもちゃの中身のAIを構築するというもの。私は、おもちゃにどれだけ生き物っぽい動きをさせられるのかという点にこだわりました。そこには、ゲームで使われているキャラクターを動かすための汎用AIの技術が役に立ったんです。難しい点もありましたが、勉強した知識と、同期メンバーの力を借りて完成させることができました。
知識欲と応用力でAIの可能性を切り開く。
これからもAIの仕事をつづけていくために、「もっと知りたい」という知識欲は必要になるでしょう。技術は進歩しつづけているので、日々情報をチェックして勉強をつづける必要がありますから。ですが、あまり専門的な技術だけを追い求めて、業界の、そしてユーザーのニーズとずれてしまうと意味がありません。論文などで得た知識を、どのように実応用していくのかをリアルに考えていく事が大切です。そういったビジネス面の視点も忘れずに、もっとAIを活用してできることを増やしていきたいと考えています。