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PEOPLE

Job file #02 Sales

「XR CLOUD」で変えていく、
リアルとバーチャルの融合した世界へ

私たちのミッションは、先進技術で、エンタメと社会の未来を創造すること。 2020年には、 ビジネス活用形バーチャル空間構築プラットフォーム「XR CLOUD」をリリースしました。ゲーム開発で培った先端技術と「XR CLOUD」を用いて、様々な領域でのバーチャル上の大規模なイベント開催を可能にしました。 今後もすべての仮想化市場をビジネスターゲットとし、BtoB/BtoBtoX事業の新たな可能性を広げていきます。 XRで世界を変えられると本気で信じるあなたと一緒に仕事ができたら嬉しいです。

People #01XR事業本部営業部 /O.S./2021年中途入社

リアルとバーチャルの
融合した未来を目指して

『安定』した仕事より『挑戦』する選択をしました。

私は、元々は広告代理店で広告運用の仕事をしておりました。 消費財メーカーやアパレルメーカー、通信教育業者など 様々なクライアントを担当しており、その中で当時、私の主要なクライアントでもあった 弊社の執行役員に誘っていただき今に至ります。 もちろん、メタバースの世界や「XR CLOUD」という 将来性のある市場、技術に魅力を感じたということもありますが それ以上にゼロから事業部を発足して軌道に乗せるという 難易度の高いミッションにチャレンジしてみたかったのも理由の一つです。 広告代理店時代は業務が縦割りで効率化されていましたが、 一方で与えられた業務を淡々と進める事が中心で 今のようにドラスティックに業務を進める事が難しかったように思います。 そういった意味で成長意欲の高い方や若いうちに大きな裁量を任され ビジネスマンとしての実力をつけたい方にとっては、この環境は非常に良いと思います。

XR領域、メタバース領域での顧客折衝について

顧客折衝において丁寧に接する事を大切にしています。 メタバースの市場は盛り上がっておりますが、大半の方がどれくらい費用がかかるのか?どこまでアイディアが実現出来るのか?等、把握されていらっしゃらない事がほとんどです。 勿論、それが当たり前ですし、今はそれで良いと思っています。 ただ、だからこそ全体を包括してメタバースの概念的な面から具体的なところまで幅広く丁寧に接する事を意識しなければならないと思っています。 お客様のアイディアがどこまで限られたバジェット内で 実現出来るのか、バジェット内での実現が出来ない場合 どのような代替案を提案出来るのか?メタバースイベントの 運用について過不足はないか?など具体的に挙げると きりがありませんが、お客様も初めての取り組みになるケースが 8割なので事細かく丁寧に対応する事を大切にしています。

XR、メタバースが当たり前の世界にしたい

メタバースの世界、「XR CLOUD」の利用を当たり前の世の中にしていきたいと考えています。 まだまだメタバースは、メインストリームとはいえません。 今はコロナ禍だから、仕方なくオンラインイベント、バーチャルイベントをしようか というご要望も多く、本当はリアルでのイベントの方が良いよね、という風潮がどこかしらあります。 勿論、リアルでの就活イベントのオンライン化へ向けて 付き合いも重要で、ビジネスの場でも膝を突き合わせて商談する事も大切だと考えます。 ただ、メタバースにはメタバースの良さがあって、距離の制限や言語の制限を超える事も可能です。 リアルでは実現しない空間を準備する事も可能ですし、 メタバース内でもう一人の自分を自由にカスタマイズする事も可能です。 このリアルイベントでは成し得ない素晴らしい体験価値を お客様だけでなく、社会全体が当たり前に体験出来る世の中にしていきたいと考えています。

People #02XR事業本部営業部 /K.T./2022年新卒入社

自分たちの世代だからこそ実感する
XRの必要性

スポーツ一筋の人生から「XR」という未知の領域へ

小学生から野球一筋の人生送ってきました。大学でも商学部に所属し、スポーツの広告とスポンサー企業の株価の関係について研究していました。そのため、元々XRに関心があったというわけではありません。私の就活は説明会からほぼオンラインで行われており、多くの方が就活をする上で大切にしているはずの会社の雰囲気や従業員同士の関係性が伝わらず、「自分たちの世代だけなぜこんな不自由を強いられるのだろうか」と不満を抱いたことが始まりでした。そんな中、『XR CLOUD』というサービスに出会い、「『XR CLOUD』ならば様々なイベントをオンラインでもリアルと変わらないものにできるのではないか」、「私たちの後の世代に同じような思いをしてほしくない」と思い、入社を決めました。

試される「自走力」

営業資料作成や先輩社員の商談に同行し、ビジネスについて深く勉強させていただいています。また、商品作成や企画立案、ホームページの作成など、少し営業のイメージから外れた業務も任されています。リモートワークではありますが、1人ではできない仕事ばかりですので、営業部のメンバーと密に連携を取りながら、業務に取り組んでいます。日々先輩社員や同期から刺激を受けつつ、少しずつではありますが、成長できていると実感しています。皆誰かに指示されて初めて行動するのではなく、自分で考え、実行し、分からないことがあれば調べる「自走力」が備わっていると感じます。私も早く身につけ、大切にしなければいけないと考えています。

オンライン就活イベントのさらなる向上へ向けて

入社のきっかけにもなった就活生向けのイベントを「XR CLOUD」を用いて開催したいです。就活イベントのオンライン化は多くのメリットがあり、今後も大企業を中心にオンライン開催が標準になると考えます。ただ、一方で就活生や企業の方にとっては、コミュニケーション面での不便や社内の雰囲気を伝えにくいなどの大きなデメリットも存在します。すでに弊社では「XR CLOUD」を用いた大規模な就活イベントを実施し好評をいただいていますが、こうした一般的に懸念される点をさらに解消し、定期的に開催できるイベントにすることが目標です。そのために多くの知識を身につけなければなりませんが、コロナ禍に就活を行った自分たちだからこそつくることのできるイベントだと思います。目標達成のために高いモチベーションを保ちながら、日々成長を続けることができたらと思います。

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